Made in Japanを支える
Imagine 100 years from now.
Made in Japanを支える
今皆さんが日常的に使っているIT機器やソフトウェアはほとんどが海外企業の製品だということにお気づきでしょうか。
そんな中私たちは、私たちの日本のITサービスを世界のスタンダードにすることに挑戦しています。世界のスタンダードを創るということは、ただ海外で私たちの製品を使ってもらうことではありません。私たちのお客様にも世界で活躍していただくことです。
ターゲットは製造業のお客様。現在、製造業のお客様は多くの課題を抱えています。例えば、労働力不足。少子高齢化に伴い、日本の製造現場の労働力は減少の一途をたどっています。そこで、私たちの創るシステムで製造業の多々ある課題を解決し、モノづくりの国日本から世界にイノベーションを巻き起こすべく挑戦を続けています。
社是
三方よし
当社は社是として「三方よし」を掲げています。 これはお客様と会社と私たち、皆の持続的な成長を目指すということです。
自分たちの利益だけを考えて取引をしていると、お客様の経営が悪化し、結局取引を続けることができなくなります。私たちやお客様の事業が立ちいかなくなれば、最終的には社会全体に不利益をもたらします。
お客様と、社会と、私たち、全てを大切にし、価値を提供することで満足していただいてこそ、企業は発展し続けることができると考えています。
事業概要
私達の仕事は、ソフトウェアメーカーとして「ものづくり」をしている企業(製造業)を支えるシステムの研究・開発、導入、コンサル、サポートまで一貫して行うことで、お客様企業の課題を解決することです。
ものづくりの国日本から世界にイノベーションを巻き起こすべく挑戦を続けています。
事業概要
【SaaS】
UM SaaS Cloudという自社製品の開発・販売・導入・サポートを行っています。製造業のお客様が管理すべき「ヒト・モノ・カネ・情報」の4つの資源を一元管理するためのシステムです。具体的には製造の進捗管理、在庫管理、販売管理、原価管理などの管理をスムーズに且つ正確に行い、製造業のお客様がより効率よく売上を上げていくための基盤を提供しています。
当社内で製品開発、営業、導入と大きく3つの役割に分かれて業務に従事し、各部署がトライ&エラーをしながらより良い製品をお客様に提供できるよう日々取り組んでいます。
SIer to Global Maker
私たちは長年にわたり、変化の著しいIT業界の中で成長と進化を重ねています。システム開発の下請け企業として出発し、近年は元請けであるSIer(エスアイアー)の立場でビジネスをしてきました。環境の変化に合わせて絶えず進化を続けることができたのは、親会社の存在しない独立系企業として周囲に縛られず自由な経営ができたから、多様で優秀な人材が集まっているから、
そして何より長い歴史の中でお客様から信頼を寄せていただける企業になったからです。
そして今、ソフトウェアメーカーへと転身をとげ、自社製品の開発、販売を進めています。創っているのは、お客様の経営課題を直接お聞きし、それを解決するために企画したシステムです。お客様の声に耳を傾け最適なソリューションを提供することで、社会貢献を目指しています。またこれから先の環境の変化を見据え、ヨーロッパ圏を中心とする海外でも市場開拓しています。世界中に私たちのサービスを広め、お客様や社会と共に成長していきたいと考えているのです。
SIerとメーカーの違い
SIer:既存の製品を組み合わせ、個々の企業にオーダーメイドのシステムを構築する。
メーカー:自社製品を開発・販売する。お客様へのシステム導入、使用中のサポートはもちろん、自社製品を取り扱ってくださる販売代理店様のサポートも行う。
世界への道は、もう開いている
2020年コロナを機に、世の中は大きく変わりました。
製造業でも好調ですが、日本市場だけに甘えることなく、海外を開拓してきました。
しかし私たちは今後の業界の変動を見据え、攻めの姿勢でまだ日本のIT企業が積極的に進出していないヨーロッパ圏を中心に、海外の市場を開拓してきました。
IT業界は比較的、海外の市場にも展開しやすいという点で、グローバルなビジネスに適したサービスです。
IT業界という国境のない世界を舞台に、私たちの挑戦は続きます。
Software Imaging
Description for this block. Use this space for describing your block. Any text プリンタードライバー、モバイルアプリケーション等の実績のある、英国オックスフォードの開発会社「Software Imaging」と、2015年に資本提携を結びました。
「人がすべて」 社員を大切にする社風
シナプスイノベーションでは、「人がすべて」という価値観を貫き、スキルを有するメンバーたちをなによりも大切にしてきました。
IT業界では、システムやソフトウェアなどの製品を、機械ではなく、人の手で組み立てます。そのため、「エンジニアの労働時間が売り上げを生み出す」と考えられがちです。
このことによって、「働いた時間と評価が比例する」現象が起こり、労働時間が過剰に増えやすいのが現状です。
シナプスイノベーションは自分たちの会社を自由に経営できる独立系元請け企業の強みを生かして、「働いた時間が売上と直結する」という従来の考え方を離れ、「短い時間でよりよいものをつくることで大きな利益を上げる」ことを目指しています。
そうすることで、社員の過剰な労働を防ぐことができるのです。
Culture
長所伸展
シナプスイノベーションでは、お客様の期待にこたえるため、個々の長所を活かしながら部門の垣根を越えてチームで仕事をします。
他人の短所を批判するのではなく、自分の長所で補い、また自分の短所はチームメイトの長所で補おうという考え方を浸透させています。
挑戦できる環境
自分が挑戦してみたいと思った時、手を上げればチャンスが手に入る会社です。20代のうちにビジネスパーソンとして圧倒的に成長できます。
フラットな関係
「さん付けルール」や「フリーアドレス制」等、社員同士がフラットな関係でいられるような仕組みがあります。これは、それぞれが個性を生かして活躍することを良しとする、長所伸展の考え方をもとにしています。
グローバルな舞台
イギリスに子会社を置き、海外の販売経路を広げております。また、現在自社製品の開発をクラウド中心に行っており海外展開を進めています。世界を舞台に挑戦する環境が整っています。