サポートライフサイクル情報
Uniface製品のサポート期間は下記のとおりです。
Uniface製品のサポート期間は下記のとおりです。(2022年3月現在)
マイナーリリース | 公開 | サポート終了 | 延長サポート終了 |
---|---|---|---|
7.2 | 1997年12月 | 2003年 1月 | |
8.3 | 2003年 4月 | 2008年 4月 | |
8.4 | 2004年 4月 | 2009年12月 | |
9.1 | 2006年12月 | 2009年 5月 | |
9.2 | 2007年11月 | 2010年12月 | |
9.3 | 2008年11月 | 2012年11月 | 2013年 6月 |
9.4 | 2010年 3月 | 2013年 3月 | 2013年 6月 |
9.5 | 2011年11月 | 2014年 6月 | |
9.6 | 2012年12月 | 2017年 3月 | 2017年12月 |
9.7 | 2015年12月 | 2020年9月 | 2020年12月 |
10.1 Web | 2015年 4月 | 2016年12月 | |
10.2 Enterprise | 2016年 9月 | 2018年 8月 | (2018年11月) |
10.3 Enterprise | 2018年 7月 | 2023年3月 | |
10 Community | 2020年 6月 | ||
10.4 | 2021年 9月 |
※()内は予定です。
※マイナーリリース 10.1はWeb Editionです。
※マイナーリリース 10.2はEnterprise Editionです。(2018年、10.3 Enterprise Editionに切替)
※マイナーリリース 10.3はEnterprise Editionです。(2021年、10.4 に切替)
※マイナーリリース 10.4はEnterprise Editionです。
※終了予定が未記載のマイナーリリースについて
・マイナーリリースは、次マイナーリリースが公開されてから少なくとも18ヶ月はサポートされます。
・バージョン最後のマイナーリリースは、次バージョンが公開されてから少なくとも30ヶ月はサポートされます。
※「サポート終了」について
・該当リリースでのパッチの作成と配信を終了します。
サポート終了後のリリースで見つかった問題は、サポート中のリリースのみ修正を検討します。
・新しいOSポートやDBMSドライバを提供しません。サポート中のリリースのみ用意します。
※「延長サポート」について
・Uniface9.3/9.4 からUniface9.6へのマイグレーション期間は、お客様のアプリケーションを
より長くサポートできるように、延長サポートを提供します。
これにより、Uniface9.6は2017年12月までサポートされます。
(例:通常サポート(2017年3月まで) + 延長サポート(2017年3月以降、2017年12月まで))
・延長サポートの期間中、お客様と一緒に問題の解決策を導きます。
ただし、通常サポートが終了する前に納品・運用されているアプリケーションの、業務に影響を与えるような深刻な問題に限ります。
Uniface製品には下記3つのリリースタイプがあります。
- メジャーリリース/バージョン(例:Uniface 9)
主要な新機能を含みます。
前リリースから次リリースへとアプリケーションを変換するためのマイグレーション工程が必要です。 - マイナーリリース(例:Uniface 9.6、9.7)
小さな新機能を含みます。
次マイナーリリースへのマイグレーション工程が必要となることが多いです。
マイナーリリースの頻度は、1年に1回程度です。 - メンテナンスリリース(例:Uniface 9.6.05)
バグ修正や、プラットフォームやデータベースのサポート、リスクの少ない新機能を含みます。
次メンテナンスリリースへのマイグレーション工程は通常必要ありません。
メンテナンスリリースの頻度は、1年に3回程度です。
※全てのUnifaceリリースは、”a.b.0c” のように定義されます。
a = メジャーリリース/バージョン番号
b = マイナーリリース番号
c = メンテナンスリリース番号
※上記以外に、各メンテナンスリリースのパッチが毎月作られています。
※各メンテナンスリリースの最後のパッチをサービスパックと呼びます。
※メンテナンスリリースとサービスパックを合わせると、次メンテナンスリリースになります。
(例:メンテナンスリリース 9.6.07 + サービスパック MX07 = メンテナンスリリース 9.6.08)