Unifaceサポートサイト
最新製品情報、技術情報、FAQ、パッチ、サービスパック情報等、Unifaceユーザー様に有用な情報をお届けします。掲載のない情報については、お気軽にお問い合わせください。
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重要なお知らせ
Uniface製品へのUniface技術サポート業務のRocket Software社移管について
平素より一方ならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社にて承っておりました技術サポート業務につきまして、2022年4月1日よりRocket Software社(以下、Rocket社)へ移管する運びとなりました。
それに伴い、本サポートサイトの更新を2022年3月31日をもちまして停止致します。
4月1日以降の技術的なお問い合わせにつきましては、Rocket社のサポートサイトにて承ります。
Rocket社サポートサイトのURLは下記の通りです。
https://my.rocketsoftware.com/RocketCommunity/RCLogin
なお、御利用にはユーザ登録(無償)が必要となります。
登録の手順につきましては、本サポートサイトの「技術資料ダウンロード」にございます「Rocket Communityサインアップ方法」を御参照ください。
お問い合わせを追加される際はサポートサイトメニューの「Cases」をクリックしてその中にある「Create Case」を選択してください。
また、お問い合わせの記載は日本語にて受け付けられるとの事です。
本サポートサイトにて公開しております技術資料につきましては引き続きダウンロードして頂けますが、最新情報につきましてはRocket社のUnifaceフォーラムを御参照ください。
Rocket社UnifaceフォーラムのURLは下記の通りです。
https://community.rocketsoftware.com/forums/uniface
フォーラムの情報を閲覧するのみの場合はユーザ登録は不要ですが、フォーラムへの投稿やUnifaceサンプルのダウンロードにはユーザ登録(無償)が必要となります。
登録の手順につきましては、本サポートサイトの「技術資料ダウンロード」にございます「Rocket Uniface Forum登録手順」を御参照ください。
以上
Apache Log4jの脆弱性に関するUniface製品への影響について
Apache Log4j(以下、Log4j)について確認された脆弱性は、現在取り扱っております Uniface製品(UnifaceおよびUniface Anywhere)は影響を受けません。
またUnifaceにはApache Tomcatが同梱されていますが、こちらも標準ではLog4jを使用しておりません。
なお、Uniface 9.6以前に存在したUniface FlowおよびUniface ViewではLog4jバージョン1が 使用されていましたが、この2製品は既に販売、サポートが終了しています。
万が一、Uniface Flow、Uniface Viewを御利用のお客様がいらっしゃいましたら、 別のツールへの移行を御願い致します。 Uniface製品について新しい情報が入りましたら、随時この御案内を更新致します。
Uniface 10.3.03、Uniface 10.4.01リリース
2021/09/15に、Unifaceのアップデートバージョンである10.3.03、および次期バージョンである10.4.01が公開されました。
ダウンロードサイトよりダウンロードが可能ですが、10月1日のRocket Software社への移行に伴い変更される可能性があります。
また、これらのバージョンよりライセンス認証方式が変更されています。
新しいライセンス認証方式について、詳細を確認の上後日技術資料に設定方法を掲載予定です。
上記の状況に変更が生じた場合、随時掲示してまいります。
Uniface 10.3.02用パッチ 062 の修正版リリースについて
2021/07/21に公開されたUniface 10.3.02用パッチ 062について、Uniface社より
パフォーマンスに影響を及ぼす不具合が見つかったとの事で2021/07/23に修正版がリリースされました。
既にダウンロードされた方は、パッチ 062 のインストーラのファイルプロパティを開いて
「デジタル署名」タブのタイムスタンプが下記の値になっているかを御確認頂き、これ以前であれば
お手数ですが再度ダウンロードを御願い致します。
uf100302-062w32.exe : 2021年7月23日 5:30:55
uf100302-062w64.exe : 2021年7月23日 5:51:55
Uniface Anywhere新バージョン公開(6.0.4)
Uniface Anywhereの更新バージョン 6.0.4(6.0.4.30753)が5/28に公開されました。
このバージョンはこれまでに発生した不具合を解消したものとなります。
一部のアプリケーションで入力フォーカスが外れてしまう不具合が修正されています。 Unifaceの最新パッチと同様にUniface社のダウンロードサイトより入手可能となっております。
Uniface Anywhere新バージョン公開(6.0.3)
Uniface Anywhereの更新バージョン 6.0.3(6.0.3.30339)が2/15に公開されました。
このバージョンはこれまでに発生した不具合を解消したものとなります。
また、Office 365、Office 2019の安定性が向上しました。
Unifaceの最新パッチと同様にUniface社のダウンロードサイトより入手可能となっております。
Uniface Anywhere更新バージョン公開(6.0.2.30092)
Uniface Anywhereの更新バージョン 6.0.2.30092が12/1に公開されました。
このバージョンはこれまでに発生した不具合を解消したものとなります。
こちらにつきましても、Unifaceの最新パッチ同様Uniface社のダウンロードサイトより入手可能となっております。
Uniface Anywhere HostのWindows 10 update 2004における非互換について
9/9に、Uniface CommunityでUniface Anywhere 6および5について、Windows 10 update 2004での 非互換が公表されました。
これは、Windows 10 update 2004上でUniface Anywhere hostを実行している場合、ホスト上の アプリケーションが表示されなくなるというものです。
現在、この問題に対応したアップデートモジュールが開発中で、リリースされ次第、自動更新を 有効にしているUniface Anywhere 6についてはモジュールが自動ダウンロードされ、 Uniface Anywhere 5についてはダウンロードサイトよりモジュールが入手できるようになります。
アップデートモジュールのリリースが確認できた時点で、こちらでも改めてアナウンスします。 なお、発表の原文は以下のURLへアクセスしてください。
https://community.uniface.com/display/TI/09-September-2020%3A+Incompatibility+with+Windows+10+Version+2004+Update
Uniface Anywhere 6 緊急パッチリリース
Uniface Anywhere 6.0.1について、6/10に緊急パッチがリリースされました。
Windowsとの互換性に問題が発生した為で、このパッチによりWindows 10 2004に対応します。
それ以外の修正点は下記の通りです。
・クライアントを自動アップデートするUniface Anywhere Update Client serviceで権限の昇格が発生する
・ホスト側で、プロセス生成時にAnywhereセッションがクラッシュすると、サーバ自体がクラッシュする
Uniface社のダウンロードサイトの「Uniface Anywhere」ページより入手可能となっております。
なお、ダウンロードサイトの御利用はユーザー登録(無償)が必要です。登録手順につきましては、弊社サポートサイトの「技術情報(FAQ)」にございます「UnifaceDownloads簡易登録ガイド」をご参照ください。
Uniface Anywhere バージョン 5.0.2のサポート終了について
Uniface Anywhere バージョン6リリースに伴い、Uniface Anywhere バージョン5.0.2のサポートを、2020年10月末にサポートを終了とさせていただきます。
Uniface Anywhere 新バージョン V6リリース
Unifaceの仮想化ソリューションであるUniface Anywhereについて、新バージョンであるV6が2019/11/14にリリースされました。
このバージョンでは、Windows Server 2019に正式対応しています。
Uniface社のダウンロードサイトの「Uniface Anywhere」ページより入手可能となっております。なお、ダウンロードサイトの御利用はユーザー登録(無償)が必要です。登録手順につきましては、弊社サポートサイトの「技術情報(FAQ)」にございます「UnifaceDownloads簡易登録ガイド」をご参照ください。
Uniface Anywhere バージョン6は、Uniface Anywhere 5.0.2のライセンスを使用する事はできません。Uniface anywhere バージョン6用のライセンスの再発行が必要とされます。
年末年始の緊急ライセンスダウンロードについて
緊急ライセンスにつきましては年末年始に関わらずダウンロードが可能です。
尚、緊急ライセンスをダウンロードするには事前に登録が必要となっております。
年末年始にダウンロードする可能性のあるお客様で、まだ登録がお済でない場合は
年末年始休業期間前に登録を行って頂けますようお願い申し上げます。
サイト Uniface Downloads
登録方法に関しては、弊社 サポートサイトの資料ダウンロードにございます。
「Uniface Downloads簡易登録ガイド」を参照ください。
Anywhereバージョン5における不具合について
Uniface社より、Windows Updateの特定のアップデートによってUniface Anywhereバージョン5(以下、Anywhere)がクラッシュし、システムが停止する不具合が2019/08/15に公表されました。
Anywhereのパッチがリリースされるまでの間、当該アップデートについてはインストールしない、またインストールしてしまった場合はアンインストールして頂くようお願い致します。
Windows OSとアップデートのKB番号の組合せは以下の通りです。
なお、Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise、Windows 7 Professional/Enterpriseには不具合はありません。
(※2019/09/02更新)
本件につきまして、Uniface社よりパッチが提供されました。
下記サイトよりダウンロードしてください。
https://download.uniface.com/downloads/UnifaceAnywhere/v5/
(要アカウント登録)
ファイル名は「V5x64UAHost-B27327-C0G.exe」です。
パッチ012(Uniface_10.3.01、Uniface_9.7.05)で発生する不具合について
2019年2月6日にリリースされたパッチ012に不具合があるとUNIFACE社から公表されました。
不具合内容は、データベースへの手動ログオンフォームを使用すると、ログオンできずにログオンフォームへ戻ってしまうというものです。
なお、2019年2月20日リリース予定の次回パッチにて、この不具合は修正されるとしています。
また、データベースへの手動ログオンフォームをご使用でない場合は引続きお使い頂けますが、修正版のパッチがリリースされ次第お早めの適用をお勧め致します。
パッチ008(Uniface_10.3.01、Uniface_9.7.05)で発生する不具合について
2018年12月18日、パッチ008に不具合があるとしてUNIFACE社からの配布が中止されました。
不具合内容は、$ude関数を使用してZIPファイルに対するエクスポート、インポートを実行すると、ZIPファイル内のコンポーネントが破損するというものです。
なお、この問題は修正されておりますので、パッチ適用の際は最新パッチを御利用頂きますようお願い致します。
また、$ude関数をご使用でない場合は引続きお使い頂けますが、修正版のパッチがリリースされ次第お早めの適用をお勧め致します。
パッチG312(Uniface 9.7.03)、F112(Uniface10.2.01)で発生する不具合について
2017年3月17日、パッチG312に不具合があるとしてUNIFACE社からの配布が中止されました。
不具合内容は、アサインメントファイルに[META_CHARSET](CHARSETには各キャラクタセット(EASTERN_EUROPE、JAPANESE等)が入ります)の設定がされている場合に、アサインメントエラーでUnifaceが起動しないというものです。
なお、この問題は修正されておりますので、パッチ適用の際は最新パッチを御利用頂きますようお願い致します。
2017年3月23日追記:
Uniface 10.2.01 の パッチ「F112」は、「F113」の公開に伴い 9.7.03用の「G312」と同様に配布が停止されております。
パッチを適用される際は、最新パッチを御利用頂きますようお願い致します。
パッチG319をWindows 7、Windows Server 2008 R2に適用する場合の注意点について
パッチG319では、Unifaceから作成したZIPファイル内の日本語ファイル名が文字化けする問題が解消されております。
この問題を解消する為にG319を適用する場合、Windows 7及びWindows Server 2008 R2の両OSについては、マイクロソフト社が提供するホットフィックスを適用する必要があります。
ホットフィックスの詳細(英語):https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2704299/japanese-characters-in-file-names-are-displayed-as-garbled-text-after-you-decompress-a-.zip-file-in-windows-7-or-in-windows-server-2008-r2
UnifaceからZIPファイルを操作し、かつWindows 7やWindows Server 2008 R2でプログラムが動作する場合は、G319とホットフィックスを併せて適用して頂くようお願い致します。
9.7.03のパッチ G321を適用する場合の注意点について
9.7.03のパッチ G321 に含まれているUniface Library(ulibrary.chm)には、まだ G321 でのアップデートが含まれていません。
後日改めて提供するとの事ですので、適用時はご注意ください。
公開され次第、改めてアナウンスします。
DLM(Distributed License Management)新バージョン V9.2リリース
9.2.0.5 リリース 修正: ハンドルの数が増加によるサービス使用不具合に関する問題を修正
9.2.04 リリース 機能:Red Hat 8 and CentOS 8がサポートされました
9.2.0.3 リリース 修正: Uniface DLMクライアントDLLのクラッシュを修正
安定性に関する問題を修正
9.2.0.2 リリース
機能:IPv6がサポートされました
修正:ROOT_CONFIGファイルの既知の値の上書き問題を修正
DLMサーバーからの電子メール送信時間の問題を修正
安定性に関する問題を修正
UnifaceのライセンスマネージャであるDLM(Distributed License Management)について、新バージョンであるV9.2が2019/4/19にリリースされました。
このバージョンから、IPv6に正式対応しています。
Uniface社のダウンロードサイトの「UnifaceDLM」ページより入手可能となっております。
なお、ダウンロードサイトの御利用はユーザー登録(無償)が必要です。
登録手順につきましては、弊社サポートサイトの「技術情報(FAQ)」にございます「UnifaceDownloads簡易登録ガイド」をご参照ください。
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